バルボの沼は恐ろしく深いのです...

ホームページをご覧の皆様こんにちは

農場だよりです。


今日は似たようなバルボフィラムが二つ咲いていたのでご紹介します!

Bulbophyllum grandiflora 'Elim' AM/AOS

サンバイザーみたいなドーサルセパルの下から突き出した二枚のロアセパルが特徴的ですね。

蘭をあまりご存じでない方にお見せすれば、これが本当に花なの!?と驚かれるでしょう。


香りは特にありませんが、しいて言えば新築の住宅の木の香りがします。

鼻が少しでも詰まっていたらきっと分からないと思います。

正面から見るとこんな感じです。

ペタルは殆ど退化していて、リップもとても小さいです。


ほんとにこれで虫に受粉してもらう気が有るのでしょうか?

子孫を残そうという意思が感じられないです...。

こちらは

Bulbophylum burfordiense

形は上のグランディフロラムと一緒ですが、ひとまわり小さく、マンゴーの香りが有ります。


二つはまあ似たようなものですが、だいぶ異なりますね。

キューガーデンではB. burfordienseはB. grandiflorumのシノニム(異名同種)とされています。


香りの有り無しってだいぶ大きい特徴だと思うのですがどうなんでしょうね...。


そもそもこのburfordienseがそれで正しいのかもわからないですし...。


Bulbophyllumは沢山種類があってまったくわけが分からないしけしからんです!

まだ開花途中の写真ですが、鳥類の頭部の骨格標本のようで、花らしくない感じがそれはそれで魅力的でカッコいいです!


このままロアセパルが開かなければカッコいいままなのですが残念ながらだらしなく開いてしまいました。


ともあれ、マンゴーフレーバーというのはなかなかありませんし完全に開花しても魅力的な事には変わらないです!

マンゴーが苦手な方はご注意ください(^ω^)


それでは今日はこれにて失礼します。

明日と明後日はブログはお休みです。

さようなら(^^)