東京オーキット・ナーセリー

ペタルが黒いセレクト個体!(TB15-163)

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農場だよりです。

 

弊社交配のビニカラー・モーディエ系のセレクト個体の花が咲きました。

 

TB15-163 Paph. (Hsinying Pitch 'Purple Stripe' x Voodoo Wonder 'Vini Giant')

 

ペタルの付根が半透明になっていて綺麗です。

 

少し小さい株に咲いたので花は15cmに届きませんでしたが、形は綺麗に開きました。

 

 

ペタルの表面は溶岩のようにゴツゴツとしています。

 

 

太陽園芸オープンハウスも無事に終了し、帰ってきたところで白州の寒さに身震いしています。

今朝の最低気温は4℃ほどで、お昼の一番暖かい時にも15℃まで上がりませんでした。

 

この寒さは今週いっぱいとの予報ですが、来週末のオープンハウスには温度調整のしやすい服装でお越しください。

 

それでは皆様また明日(^^)

 

 

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太陽園芸オープンハウス2021

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農場だよりです。

 

太陽園芸オープンハウスに来ています。

 

土曜午前中はたくさんのお客様がお越しになり、身動きが取れないほどでした!

 

 

今日はのんびりスタートしています。

12時まで開催中です!

 

皆様のお越しをお待ちしています。

 

 

太陽園芸オープンハウスへ出発します!

ホームページをご覧の皆様こんにちは

農場だよりです。

 

太陽園芸オープンハウス2021の荷物の積み込み完了しました!

 

同じ北杜市のウツボカズラ屋さんヒーローズピッチャープラントの鈴木さんと一緒に明日の早朝に出発します。

 

鈴木さんの荷物のヘリアンフォラの花です。

 

昨日は開きかけだった地生蘭が開いてきました。

硬い蕾の中で絡まっている細い糸が器用に伸びていき面白いです。

 

Pectabenaria Wow's White Fairies

(Pecteilis susannae x Habenaria medusa)の交配種です。

 

以前お客様が分けてくださった株が花を咲かせました。

 

 

明日は早起きなのですぐに寝ます!

それでは皆様また明日(^^)

 

 

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綺麗なビニカラー咲きました!

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農場だよりです。

 

綺麗なビニカラーが咲きました。

 

Z8255 Paph. Ruby Tuesday

(King Charles 'Top Gun' x Ruby Voodoo 'Double Dark')

 

3枚目の写真の初花の時より一回り大きくなりました。

 

Orchid Zone倒産前最後に入荷した苗から咲いた花です。

 

良い親になりそうじゃありませんか!

どんな交配をしましょうか(^^)

 

それでは皆様また明日!

 

 

 

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綺麗な緑のトンサム咲きました!

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農場だよりです。

 

綺麗な緑のtonsumが咲きました。

 

Paph. tonsum fma. album 'Milky Way' S/CSA, CHM/AJOS

 

有名な'Left Fuji'と同じくらい、トンサムのアルバムの中では古くからある個体です。

 

ツヤのある緑色が美しいです。

 

 

この写真の左の、Orchid Zoneの大きな花のハーフアルバを掛け合わせてみました。

 

それにしてもOrchid Zoneはとんでもないものを作っていたな、と彼らの足跡を目にするたびに改めて思います。

 

種子が採れたら面白いと思います。

 

それでは皆様また明日(^^)

 

 

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「太陽園芸オープンハウス2021&東海オーキッドフラワーショー」に出店します

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イベント情報です。

 

「太陽園芸オープンハウス2021&東海オーキッドフラワーショー」に出店します。

 

日時:2021年10月16日(土)9:00~17:00

10月17日(日)9:00~12:00

会場:太陽園芸展示温室

 

出店業社:

東京オーキット・ナーセリー

ヒーローズピッチャープランツ

瀬戸内オーキッド

大村農園

太陽園芸

 

皆様のお越しをお待ちしています!

 

 

 

 

弊社で実生した原種シンビの良い初花が咲きました。

 

この個体は特に花弁が太く形も整っています。

 

Cym. erythrostylum fma. album 'Tokyo Fantasy' CHM/JOGA × self

 

作り込むと親より良くなってくれるかもしれません。

 

 

それでは皆様また明日!

 

 

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コリアンテスの花が終わりました!

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農場だよりです。

 

コリアンテスの花が役目を終えて萎れていました。

 

Coryanthes bruchmuelleri

 

半日で開花し、丸3日ほど虫を誘引しすぐにしおしおになりました。

 

開花は短い間でしたが、劇的で生命力にあふれていて、とても楽しめました。

 

 

心なしか、既に子房が膨らんできているように見えます。

無事に種子が実ることを願います(^^)

 

 

今週末は太陽園芸オープンハウスに出店します。

何を持って行こうか準備中です!

 

 

それでは皆様また明日!

 

 

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ブラキの根っこ

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農場だよりです。

 

根っこが傷んでしまったので、小さな鉢で作り直していたリューコキラムの親株です。

 

秋の植え替えシーズンになったので様子を見てみました。

 

しっかりと復活していてひとまず一安心です。

 

Paph. leucochilum 'Yukari'

 

世界のブラキの発展に寄与した故古山氏から譲り受けた親株です。

少し気難しい個体なので油断なりません。

花芽がすぐにシケてしまうので、もう何年も咲いていません^^;

 

ウィークエンドオークションに出品中のピンクタイプのbellatulumのセレクト個体の花です。

 

形が良くて色も綺麗でお気に入りです。

 

こちらは丈夫で成長も早いです。

 

 

今日はヤフオクストアとウィークエンドオークションの出品日です。

皆様のご入札をお待ちしております。

 

それでは皆様また来週!

 

 

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バケツ蘭解剖!

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農場だよりです。

 

昨日のお昼頃に開花が始まったバケツ蘭の今朝の様子です。

 

蕾のときには後生大事に唇弁を包んでいたセパルは早々に折りたたんで片付けられており、特徴的な唇弁が前面に押し出されています。

 

開花し始めのころよりもバケツも帽子も大きく膨らんでいます。

 

 

香りは揮発性が高い有機溶剤のような、香水を濃縮したような強い香りです。

盛んに粘液を分泌してバケツ状の唇弁に溜めています。

 

 

見た目:無色透明

状態:とろりとしている

味:ほのかな苦みの後、舌にピリピリとした刺激がくる

 

羽根に着けば飛びあがれず、脚に着けばツルツルすべり、舐めてしまえば痺れるのでしょうか。

バケツに落ちたポリネーターを絶対逃がさないという強い意志を感じさせます。

 

唇弁付根の突起から分泌された粘液がバケツに落ちる様子を動画にしました。

 

 

交配するため断面図を作って観察しました。

バケツ上部に張り出した帽子は逆毛が生えてざらざらとして、虫の足場になっています。

バケツの内側に向かうと急にツルツル素材に変わります。

しかもトロトロのローションを分泌しているので、落ちた虫は出口の階段をなんとか登るほかありません。

自家受粉を避けるため、一方通行のトンネルの中は花粉がめしべの後にくるようになっています。

 

花粉塊は大粒で、虫に張り付ける糊も大きく粘着力が強いです。

 

帽子の内側は鮮やかな黄色をしていました。

掴まり易い足場の空間になっており、強い香りがこもっているので、訪れた虫は夢中になることでしょう!

 

 

いったいどんな進化の過程を経てこんな造形が生まれたのか、不思議でなりません。

 

新入社員N澤は昔、NHKの自然番組でコリアンテスの特集の放送を見たことが、蘭って面白いんだなと興味を持ったきっかけでした。

 

生命の神秘、進化の妙、恐るべき生存戦略。

面白いですね!

 

 

それでは皆様また明日(^^)

 

 

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バケツラン咲きました!

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農場だよりです。

 

世にも奇妙な着生蘭、バケツ蘭ことコリアンテスの花が咲きました!

 

Coryanthes bruchmuelleri

 

今日のお昼くらいにパカっと蕾が割れて、半日で開きました。

 

唇弁の付根の突起から、じわじわと液体を分泌してバケツ状になった唇弁に溜めています。

 

開くまでの様子です。

 

香りにおびき寄せられた無辜なるポリネーターは、香りに夢中になるあまり足を滑らせ、分泌液がなみなみと溜まったツルツルのバケツのプールに飲み込まれます。

バケツの壁面は蝋質でつるつるとしており、決して這い上がることはできません。

まるで救いの手を差し伸べるかのように、バケツの中程に開けてある唯一の出口には、絶妙な位置に花粉とめしべを配置してあります。

命拾いした無知なるポリネーターは、また次の花にも騙され、花粉を媒介させられるのです。

なんというマッチポンプ、なんという生存戦略でしょうか。

 

素晴らしいです。

 

明日は花を切り開いて交配しようと思います。

 

 

それでは皆様また明日!

 

 

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