くさい...臭すぎる!

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農場だよりです


2号温室を歩いていたらなんだかくさい...なんだこれはと辺りを見回すと、咲いていましたくさい奴が!

Bulbophyllum echinolabium


奇っ怪な花姿をしています。匂いは魚系の腐ったような匂いとでもいいましょうか。

僕は魚を腐らせた経験に乏しいのでなんとも言えませんが、とにかく臭いです。

魚を食べるヘビの糞の匂いを凝縮したような感じの臭さです。この例えもイマイチわかりにくい気もしますが、とにかく臭いです。


花色や株の姿に個体差があり、これは割りと濃い個体です。

調べたところ、スラウェシ島とボルネオ島に自生しているそうなので、島ごとにタイプが違うのかもしれませんね。

 明るめ爽やかめに撮ってみましたが臭いのに変わりありません。


ひとつひとつの花はすぐ終わりますが、次の蕾が控えているのですぐにまた臭いのを楽しめます。勘弁して欲しいですね。


リップは基部がトゲトゲしていて、顎からにゅうっと棒が伸びています。

そして他のバルボ連中と同じく、微かな振動でもゆらゆらします。



 ランではありませんが、臭いといえばこちらも。


Hoya kerrii

ハートホヤとかの名前で葉っぱだけ鉢に挿して売られているのをみかけます。


見かけはなんの変哲もないハート型の葉っぱが愛嬌ある観葉植物ですが、こう見えて花が咲いています。



 それがこちらです。


肌色のヒトデみたいな花弁?に梅花型のしべ?がついており、そこからいかにも臭そうな怪しい汁が垂れてきています。


この汁はこの植物が分泌しているものなのか、はたまた水遣りの時かかった雫になにか成分が溶けだしているものなのか、僕にはわかりません。


触ってみる勇気はありませんが、ネバネバしているのかサラサラしているのか気にならなくもないです。

いかがでしたか?

臭いとわかっていてもついつい匂いを確かめてみたくなるのは病気かなにかでしょうか...。

株は丈夫ですので、匂いが気になる方は是非育ててみることをおすすめします!


ホヤは花屋でハート型の葉っぱだけ挿してあるものは、根を出すことはできても茎を出すことはできないので、いずれ花を見ることなく枯れてしまいます。

 花を見たい場合は挿し木で茎と葉をつけて増やしたものを育てましょう。


それでは今日はこれで失礼します。また来週!